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桃栗三年柿八年

こんにちは

 

朝晩冷え込みますね

 

どうしても栗ご飯が食べたくて、栗を剥きました

今回は熟成恵那栗🌰

貝印さんのハサミでムキムキ

 

僕が手伝うよっ

硬い外側の皮は次男が手でムシムシと取ってくれました

 

1時間で皮剥き終了

もう・・・手が痺れて痛い

しばらくボーッとしていました

 

そして、人生初の干柿に挑戦

皮を剥いたら、ビニール紐で結んで

5秒ほど煮沸

北側の物干し竿に掛けて完成

毎日揉み揉みして美味しくなーれっ

 

桃栗三年柿八年

ことわざ知っていますか?

これには続きがあって

 

梅は酸い酸い十三年

枇杷は早くも十三年

梨はゆるゆる十五年

柚子の大馬鹿十八年

蜜柑のまぬけは二十年

林檎にこにこ二十五年

銀杏のきちがい三十年

 

実をつけるまでこんなにかかるの?

と思うかもしれませんが 実際に果物が実をつけるまでの期間では無く、人が技術や知恵を身に付けるまでには何年もかかりますよ

という意味だそうです

 

Miyako先生は小学校5年生で相愛音楽教室へ入室し、ソルフェージュや楽典、合唱を学びました

その時は音が書けない、読めない、歌えないの散々で勿論一番下のクラスでした

4年間一番下のクラスでしたが、高校1年生になると急に一番上のクラスへ

自分でも驚きました

聴音や初見演奏、弾き歌いも出来るようになりました

 

そしてピアノ実技は毎回平均点をうろうろしていましたが、大学4年生最後の試験で3位に

卒業演奏会にも出演させていただき、ピアノやってて本当に良かったなと心底思った瞬間でした

 

ピアノは毎日の練習があってからこそ上達します

 

心がおれそうになっても、コツコツ練習すれば一年後、二年後、十年後には沢山の曲が弾けるようになるので諦めずに続けてほしいです

それを無理なく指導するのがMiyako先生の役目

しんどいな、分からないな、と思ったら何でも話してください

方法を変える事は出来ます

無理しない事

楽しく練習出来るのが一番だから

先生は皆さんの応援団です

 

では、今日もレッスンお待ちしております~☆

 

Miyako